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天童里砂.『百鬼夜行の少年 鏡ヶ原遺聞 壱の巻』.中央公論新社,2011.1

百鬼夜行の少年―鏡ヶ原遺聞〈壱ノ巻〉 (C・NOVELSファンタジア)百鬼夜行の少年―鏡ヶ原遺聞〈壱ノ巻〉 (C・NOVELSファンタジア)
(2011/01)
天堂 里砂

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先に2巻を読んでしまった本の1巻。

これやっぱり面白いです。

父子家庭の少年、秀一。
事故死した父の葬儀のシーンからはじまる。

離婚した母は
見えざるものが見える秀一のことを気味悪がり
それが原因で離婚したようなもの。

なので
葬儀場でも秀一に声をかけてくるわけでもない。

そこへ見知らぬ男性が声をかけてくる。
父の弟だという。

とりあえず、夏休みになるし
叔父さんのところへ来ないかという。

行き先も決まっていなかったので
言われるままに
叔父とともに父の出身地へ移り住むことになる。

彼の親友とかいうお寺の住職さんが
家事をしてくれるアルバイトをさがしているとのことで
山のお寺に住みこむことになる。

寺では
妖怪がいろいろ住みついていて
それらとも友だちのような家族のような生活になる。



父の謎だった行動など
いろいろなことがわかってきて
実は愛情を持って
見えざるものを見ないふりをしろと言っていたことなどが
わかってきます。



評価
オール5


どう説明していいのかわからないのだけど
おもしろいのです。

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2011/10/29 09:05 |   天童里砂COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

天童里砂.『登校途中の百物語 鏡ヶ原遺聞 弐ノ巻』.中央公論新社,2011.5.

登校途中の百物語 - 鏡ヶ原遺聞 弐ノ巻 (C・NOVELSファンタジア)登校途中の百物語 - 鏡ヶ原遺聞 弐ノ巻 (C・NOVELSファンタジア)
(2011/05/25)
天堂 里砂

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これも『ましろのおと』を貸して下さった先輩が
「今、2巻しか持ってないけど、2巻からでも大丈夫だから」
と、貸して下さった。

この本もそういういきさつがなければ
自分では選ばなかったような本なのですが
あまりにも面白くて引き込まれてしまいました。


寺に居候し、バイトと称して寺の家事をになっている少年・秀一が主人公。
目に見えないものが視えるという能力を持っている。

寺には様々な妖怪が住んでいて
毎日楽しく過ごしている。

転校生として高校へ通い出す。
学校では
なぜか妖怪研究会に誘われ
バイト(寺の食事作りなど)を理由に断ろうとしているものの
なかなか断り切れずに
しつこく勧誘を受けている。

幽霊にであったり
学校の生徒が何人も体調を崩して欠席したり
それらがどうやら伝承の怪談話とかかわりがあるらしい。

同級生の巫女や寺の主などを巻き込み
解決していく。



全部で2話分収録です。

ライトノベル風の設定で
展開もはやいし
とっても面白いです。


評価
面白さ 5  サクサク読めます。
再読度  5
お勧め度 4.8  ライトノベルとか妖怪退治系なんかが好きな人向け。


中央公論新社の新書版の小説なので
ルピなしの2段組みの本です。

2011/09/03 16:56 |   天童里砂COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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