スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/-- --:-- | スポンサー広告  TOP

村山早紀.『コンビニたそがれ堂』.ポプラピュアフル文庫,2010.1.

コンビニたそがれ堂 (ポプラ文庫ピュアフル)コンビニたそがれ堂 (ポプラ文庫ピュアフル)
(2010/01)
村山 早紀

商品詳細を見る


偶然出会った同級生。
その彼女が待ち時間に読んでいた本がこれ。


短編集の形式になっています。



お稲荷さんの赤い鳥居の前にある駅前商店街のはずれに
 < どうしても手に入れたい大切な探し物 > があるときだけ
現われるとかいう
不思議な コンビニ「たそがれ堂」があります。
店主はなんとなくキツネに似ているイケメン。

この巻では5つの物語。

一つ目。
海外に転校していった女の子が
大事にしていたネコの柄の表紙のメモ帳。
断ってしまったことを悔やむ少年の話。

二つ目。
ママに捨てられたリカちゃん人形をさがす少女。
それは見てからなくて代わりのリカチャン人形を
コンビニたそがれ堂で手に入れる。
その人形を手に入れたことで、
本当に欲しかったママの気持ちが手に入る。

三つ目。
ラジオのアナウンサー桜子さん。
彼女のさがしものは
アナウンサーを続けていいのかどうか・・・
アナウンサーとしての自信なのか
気持ちなのか・・・。
コンビニたそがれ堂で手に入れた
携帯ストラップは・・・?

四つ目。
あんずという家猫の女の子。
もうすぐ病気で命がなくなるので
最後の願いをかなえるためにコンビニにやってくる。

五つ目。
古くなったテレビのお話。


とまあ、こういう感じです。
どれもちょっとほんわかとした雰囲気がただよう
やさしい物語になっています。

評価
面白さ  4.8  ちょっとこれは微妙かもというストーリーもあったから。
         他のは 5 でもいいんですけどね。
再読度  4
お勧め度  5   優しくてあったかい気持ちの読後感です。



シリーズでもっとでているようです。

そういえば、この本をすすめてくれた同級生の彼女は
その昔、安房直子(あわなおこ)が好きだと言っていた人でした。
この本もそういう雰囲気があるので
何年たっても基本的な趣味って変わらないのね・・・と思い
うれしくなってしまいました。

スポンサーサイト

2011/09/04 00:25 |   村山早紀COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

 | BLOG TOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。