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松岡圭祐.『万能鑑定士Qの事件簿 Ⅲ』.角川書店,2010.5

万能鑑定士Qの事件簿III (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿III (角川文庫)
(2010/05/25)
松岡 圭祐

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このシリーズが映画化されるとかいう話なので
続きを読んでみました。

今回はこの1冊で事件が完結します。

人が死なないミステリーです。

誰も死なないんだけど
主人公の莉子が
狙われそうになったり
ハラハラするシーンは出てきます。

今回は
音響とかネットの音楽無料配信とか
そういうものを利用した犯罪です。

ありそうな感じで
ちょっと怖いです。

ただより怖いものはないのかもね(^^;)

音響に詳しい人として出てくる人&彼の奥様
というのが
なんだか
モデルが
実際の有名人ご夫妻のような感じがして
そのあたりはちょっとどうなのかな~?

実際の有名人の方も
一時にくらべれば人気に陰りが出てきているし
お金にかかわる詐欺かなんかで
逮捕されたりして
その時、元芸能人の奥様の献身ぶりが報道されていました。

なんだか
そういうのが全部
本人たち?と思ってしまうようなところがあります。

それさえ気にしなければ
なかなか面白いできの作品です。

評価
面白さ 5
再読度 3
お勧め度 4.8


これは、はまる人が続出するのもわかります。

なので、
シリーズがあんなにたくさん出ているのでしょうね。

ライトノベル感覚ではまっちゃうんでしょうね。

設定も上質だし
なかなか面白いです。

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2013/05/15 00:16 |   松岡圭祐COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

松岡圭祐.『ミッキーマウスの憂鬱』.新潮社,2005.3.

ミッキーマウスの憂鬱ミッキーマウスの憂鬱
(2005/03/23)
松岡 圭祐

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この方の他の作品も読んでみたい・・・と言っていたら
じゃあ、これはどう?
と、勧められたので読んでみた。

ちなみに、これは
お仕事成長物語だから・・・とのこと。

この人ってミステリー作家というわけじゃないの?
とか思いつつ
読みだしたら
一気に読んでしまいました!



ディズニーランドに派遣社員として
就職する青年・後藤。

夢と希望を与える仕事・・・と思ったら
表舞台・・・お客様に直接かかわるような場面は
一切ない仕事の担当だった。

不満を持ちつつ、
正社員からは見下されているようで
いやいやながらも
どうにか仕事をこなしていく。

そうこうするうち
ミッキーマウスの着ぐるみが紛失する事件が起きる。

この紛失事件は
かなりおおごとで
さまざまな部署や人たちに影響を与えていく。

正社員の調査部とかいう人たちの
傲慢な態度にイライラしたり
同僚の19歳の女の子が犯人扱いされたり
事件の糸口はひょんなところからでてきて
着ぐるみ救出は
時間との勝負になってくるわ・・・で

スピード感あり
主人公も
ささいな仕事に不満だらけだったのに
仕事の意味づけができて
裏方の面白さがわかってきて
成長していく・・・・
しかも、かなり強烈な紛失事件・・・
エンターテイメントがたっぷり詰まった
面白い物語です。



評価
面白さ  5
再読度  5
お勧め度  5

就職&成長 ストーリーとおもって読むべき!


2011/11/24 22:55 |   松岡圭祐COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

松岡圭祐.『万能鑑定士Qの事件簿Ⅰ』~Ⅱ.角川書店,2010.4.

万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)
(2010/04/24)
松岡 圭祐

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万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)
(2010/04/24)
松岡 圭祐

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「書店で時々平積みしてあるけど
どうなんだろうね」と話していたら
「1-2巻だけ持っているから貸したげる!」と。

1冊だけでいい・・・って言ったのに
これは2冊で一つの話だから・・と言われ
借りてしまいました。

読んでみたら・・・
確かに2冊で一つの話です。



まずは1巻。


時系列が3つ並行しています。


**************

メインのストーリー。

力士シールを追いかけている
社会派雑誌『週刊角川』の記者・小笠原。
入社4年目、26歳の青年。

シールの鑑定を依頼しようと訪れたのが
「万能鑑定士Q」の事務所。
鑑定士は23歳のクールで清楚な美女・凛田莉子(りんだりこ)。

シール鑑定から始まり
なぜか一緒に行動するうちに
おかしな事件に巻き込まれてしまう。

***************

過去のストーリー。

凛田莉子の高校時代にさかのぼり
沖縄の石垣島から東京へでてくるいきさつ。
東京での苦労。
リサイクルショップの社長と知り合い、
勉強方法を知り
そのうちに鑑定士としての実力をつけ
社長の後押しで
開業に至る事情。

****************

メインストーリーよりは
ちょっと先の時間帯のストーリー。

なぜか、東京が機能しなくなりつつある。

****************

とりあえず、
1巻では
メインストーリーでの
一番大きな事件は
一応解決っぽい感じにはなる。

過去のいきさつも説明は一応終わる。


*****************

2巻。
機能しなくなりつつある東京と
1巻のメイン事件がくっつく。

その機能不全に陥りつつある東京を強引に脱出し
故郷の石垣島をめざす莉子。

小笠原も別のアプローチから
事件を追いかける。

事件をおいかけるうち
莉子は力士シールの謎に行きつく。


かなり凝った展開。
ミステリーなので
これ以上は読んでねってことで
ストーリーの説明は終わります。




確かに
2冊読まなきゃいけないストーリー展開になっています。

しかも
かなり一気に読んでしまいました(笑)

日本全体を機能不全に陥らせるほどの
すごい事件なのに
なぜか
殺人事件はおきません。

殺人事件じゃないのに
あまりにドキドキして
しかも!
命の危険があるかも・・・と思うシーンもいっぱい。

すごいです。



ラノベ風表紙に喜んでいるような
そんなやわな感じじゃないです。
本格ミステリーの領域作品。


評価
面白さ・・・というかドキドキ度  5
お勧め度   5
再読度    5

ミステリーとしてかなり好き!



ルピなしの一般書。
はじめの「時系列が3つ」という部分に
ついていける程度の読書力は必要。







2011/11/20 00:07 |   松岡圭祐COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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