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サラ・リース・ブレナン.『デーモンズ・レキシコン 魔術師の息子 Ⅰ』.メディアファクトリー,2009.4.

デーモンズ・レキシコンI 魔術師の息子デーモンズ・レキシコンI 魔術師の息子
(2009/04/21)
サラ・リース・ブレナン

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今回は雑誌『活字倶楽部』の書評を見て、
予約して読んでみました。

これは、書評では、確か、
この表紙につられてよんで、この内容だと人気が出て当たり前
・・みたいな書き方だったと思います。

気になったので、さっそく予約をかけたのですが
届いてみると、確かに「この表紙・装丁は、子ども受けしそう・・」と思いました。

内容は
ちょっと今までにあまり読んだことがないようなストーリー。

男の子に受けそうな内容です。


ニックという体育会系の剣を扱う少年・・・(もうすぐ、16歳らしい)が主人公。
兄アラン・・こちらは、頭脳派タイプで足が少し悪く、銃を扱う・・・と
母オリヴィアの3人家族。
父ダニエルは、魔術師グループから家族を守り、逃がすために 命を落としている。

悪魔を涼する魔術師グループに狙われ続けるために、彼らは住むところを転々としていた。

悪魔関係について相談に飛び込んできた、メイとジェイミーという姉弟も巻き込み、
5人で魔術師から逃れるための逃亡生活をするが
とうとう、立ち向かっていくことにする。

そうして、魔術師集団の本拠地に乗り込み捕まった時に
ついに
ニックの謎が解き明かされる。

アランの行動を疑っていたニック・・・。
でも、アランはやはりニックのことを第一に考えていた・・。


あーもー、ネタばれになってしまうので
ここまでにします。

一応、1巻で完結。
ただし、次回に続くような要素は残っています。



今までにないパターン・・・というのは、
現代の普通の社会が舞台で、敵は魔術&悪魔召喚をして、悪魔の力も利用して襲ってくる。
対抗手段は、主人公は剣とナイフ、兄は銃という、魔力とはなんの関係もない普通の手段。
襲ってきたら、一般の人にばれないように引っ越したりして
異常な事態を隠そうとしている。
味方側は、悪魔を召喚しても、情報を得るだけにしか利用しない。
わりと常識的な考えの集団なのだ。
そんな状態で、強力な魔力をもつ集団と渡り合っていくことになるのだから、
かなりすごいです。

ふつうは、魔力を持つ者には魔力で対抗・・・ってパターンがほとんどだよねぇ。



予想外の展開続きだったし、物語のスピード感、事件そのものが次々に起きても
最後にはすべてのピースがはまって
とってもきもちよく読めました。

かなり厚めの本だったのに1日で読んでしまったしね(笑)


評価
中学生~高校生向け


面白さ    4.9(面白いというよりは、ハラハラ感たっぷり)
お勧め度   4
(好みは分かれそう。現代のリアルな世界に魔法が知らず知らずに入り込んでいるような設定)
再読度     4.5(2巻が出ればまた読むかも。)

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2009/10/18 18:31 |   サラ・リース・ブレナンCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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