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『エール!1 お仕事小説アンソロジー』.実業之日本社,2012.10



大崎梢、平山瑞穂、青井夏海、小路幸也、碧野圭、近藤史恵
の6人の作家さんによる、お仕事小説の書き下ろしです。

短編集です。

女性でお仕事をしている人が主人公です。

漫画家の物語『ウェイク・アップ』
マンガを描くってことは、技術的なものだけじゃだめなんだなぁ・・・と
思うようなところがいっぱい出てきます。

通信講座講師『六畳ひと間のLA』
通信教育って見えない部分がいっぱいあるけれども
そんな講師の先生の苦労とか考え方とか。

プラネタリウム解説員『金環日食を見よう』
金環日食のイベントを企画していくうちに
いろいろな人たちの思いが交錯していきます。
世紀の天体ショーとそこに集まる人たち。
読後感もとてもいいです。

ディスプレイデザイナー『イッツ・ア・スモール・ワールド』
大きな仕事をしていたのに、
町の蕎麦屋さんのパッケージデザインぐらいの仕事しか
こなくなったと悩む主人公。
小さな仕事だからこそ得られる喜びを見つけると・・・。

スポーツライター『わずか四分間の輝き』
スポーツライターって大変なんだろうな・・・と思ってしまう。
商業部分とゴシップ部分。
でも、本当の意味での選手の味方になる人っていうのは?
善悪も含めて考えさせられます。

ツアー・コンダクター『終わった恋とジェット・ラグ』
英語ができれば就職できるのか。
と悩んでいた主人公。ツアーコンダクターとして仕事をこなす。
新婚旅行の人たちが多く混じるツアーの中に、元彼が?!
主人公の仕事の悩み、恋や人生の悩みなど。



どれも読後感もよくて読みやすいです。
他のシリーズも読んでみようかなぁ。

評価
面白さ 4
再読度  4
お勧め度  5

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2014/05/25 22:58 | 複数作家執筆COMMENT(0)  TOP

リンダ・スー・パーク.『サーティーナイン・クルーズ 9 海賊の秘宝』.メディアファクトリー,2011.6.

サーティーナイン・クルーズ  ? (39 Clues)サーティーナイン・クルーズ ? (39 Clues)
(2011/06/17)
リンダ・スー・パーク

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今回は最初に
今までのストーリー展開を簡単に紹介している部分から始まります。

今回の作家さんは
きちんと今までの部分をふまえて書きだす・・・という感じがして
もう9巻まできているし、こうしてわかりやすく説明部分から入るというのも
かなり良かったです。

エイミーとダンは
とりあえず何処へ行くかで意見が分かれています。

その場で話し合って
航空券をネリーに買ってもらったばかりなのに
なぜかライバルたちが行き先を知っています。

この5分の間にあったことと言えば
ネリーが行き先を聞いてからトイレに行ったことぐらい。

ネリーが敵のスパイじゃないかと思い、
飛行機に乗ると問い詰めます。



ネリーは誰かの指示で動いています。



2人はバハマに行き、
女海賊アン・ボニーについて調べます。


今回は
イザベル・カブラにやられる前に
捕まえて
彼女のブレスレットのチャームの牙を盗みます。


ネリーのピアスも
今回の情報収集に一役買います。


そうしていよいよ
ネリーの隠していた謎、
エイミーとダンに課せられた本当の使命が明かされます。



評価
オール5
今回は
本当にあっという間に読んでしまいました。

今までと違う方向性に進むようです。
どうなっていくのでしょう。

次回10巻は
上下巻らしいです。

そろってから読もうと思います。

2011/10/02 21:41 | 複数作家執筆COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

ゴードン・コーマン.『サーティーナイン・クルーズ8 皇帝の暗号』.メディアファクトリー,2011.2.

サーティーナイン・クルーズ ?サーティーナイン・クルーズ ?
(2011/02/18)
ゴードン・コーマン/小浜 杳(翻訳)

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2巻の作者でした。

最近、ちょっとブレ気味だった
ダンやエイミーなどの人間性が
成長しているものの、きちんと主軸に戻された感じがして
読んでいていい感じでした。

親戚関係の裏切りも
この作者の書き方なら
違和感なく受け入れられるし!



今回の舞台は中国。

まずは北京。

最後の皇帝、溥儀(ふぎ)がどうやら関係があるらしい。

観光ツアーからわざとはぐれたダンが
手がかりとなるものを見つける。

その後、ダンとエイミーはけんかしてしまい、
ダンはさらわれ
別行動に。

ダンは少林寺拳法のお寺へ。
エイミーは万里の長城で
それぞれヒントを見つける。
最終的にはチベットから
チョモランマ(エベレスト)を目指すところで偶然落ち合う。

スピード感あふれる展開に
超有名観光スポットを次々にまわり
それらにまつわる歴史的事実がからんでくる。

次はカリブ海だとか。

どういう展開になっていくのかな~。


評価
オ-ル 5

なんだかんだ言っても
作家によってちがうよね。
これはかなりよかったです。

ルピ付きの小学校高学年ぐらいから対象の本。

2011/07/03 09:35 | 複数作家執筆COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

ピーター・ルランジス.『サーティーナイン・クルーズ 7 毒蛇の巣窟』.メディアファクトリー,2010.11.

サーティーナイン・クルーズ ? (毒蛇の巣窟)サーティーナイン・クルーズ ? (毒蛇の巣窟)
(2010/11/17)
ピーター・ルランジス

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6巻の最後はジャカルタの火山を見に行って
アリステア・ロウの家を見つける。
イザベル・カブラによって
ロウの家は、火事で焼けおちる。
ぎりぎりのところで
敵だと思っていたロシアの女スパイ、イリーナに
エイミーとダンとアリステア・ロウは命を助けられる。

しかし、イリーナーは犠牲に・・・




と、いうところで終わってたので、もちろんスタートはそのシーンから。

朝になって
カブラたちは立ち去っていて、
焼け跡に立ちつくす3人。
火山は噴火しそうだし、迎えに来たネリーと、
船を探して逃げ出すが、警察にも追われている。



アリステア・ロウは警察につかまり、
3人は、ヒントが示す、南アフリカに渡る。


ホルト一家が追いかけてきて
ごたごたする。


南アフリカのアパルトヘイトの歴史や
チャーチルの事などを調べつつ
39の手がかりの一つにたどり着く。


そうして、
いろいろしているうちに
小平と2人の両親とグレースは
同じグループ「マドリガル」に属していたことが分かる。


次は中国が舞台。


評価

やっぱり オール5
・・・なんだけれども、

今回のストーリーは、ダンとエイミーの性格はちょっと違うような感じがした。
そこは作者が変わるから仕方ないのでしょうね。

この作者さんは3巻の日本・韓国編もかかれていて
アリステア・ロウはその時の様なキャラ。
完全にいい方です。

どう考えてももう半分を過ぎているのに
手がかりの数はそんなにないよ?
どうなるっていくのかなぁ・・・・。

2011/01/10 22:13 | 複数作家執筆COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

ジュード・ワトソン.『サーティーナイン・クルーズ 6 遠い記憶』.メディアファクトリー,2010.6.

サーティーナイン・クルーズ 6 遠い記憶サーティーナイン・クルーズ 6 遠い記憶
(2010/06/16)
ジュード ワトソン

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6巻の舞台はオーストラリア。
いきなりエイミーが1人で行動しているところからスタート。

なんで一人?
とか、思っているうちに、ダン、ネリーと合流する。

5巻のロシアで次はオーストラリアっていうヒントなんてあったっけ?
とか思いつつ読み進めていくと、
ヒントが途切れたので、両親が最後に訪れた地であろう、オーストラリアに行ってみた・・・というだけらしい。
手がかりがないので、親戚のおじさんを訪ねることにしている。



この巻の作者はジュード・ワトソン。
4巻、エジプト編の作者でもある。
エジプトでは祖母グレースにゆかりのある人がでてきて、
エイミーとダンに親身になってくれたけど、
今回も
シェプおじさんがとことん助けてくれる。
ネリー以外で初めて信頼できる大人だ。

この作者は、正直で誠実で正義感ある行動をとっていれば
かならずいい形で返ってくる・・・その行動に引きずられて良い行動をする大人が出てくる・・・・
という考え方なのかしらね~。



ライバルであるはずの
アリステアおじさんとか、狙ってきていたはずのロシアのスパイ、イリーナまでが
この巻ではなんとなく二人によくしてくれる。

ただし、ただの子守りであるはずのネリーが
飛行機の操縦ができたり、毒グモに冷静に対処していたりと
なんだか用意されている人材の様な気がしてくる。
そこで、メールを盗み見ると
「クラッシュガール」という謎の人物からのメールがあり。しかも暗号がかかっていて読めない。


サブタイトルの「遠い記憶」だが、
エイミーの両親が火事で亡くなった日の記憶の事。

その中に、両親を殺したかもしれない重大なキーが隠れているという。

どうやら、その日に居た人物は、一番怪しいイザベル・カプラ、
イリーナ、アリステアもいたらしい。



手がかりの方は、
イザベルがはがしていった写真の人物を追ううち、
鉱山に行きつく。
そこからジャカルタに行き、
火山の見学に行き・・・・。

最後は火事にあい、イリーナにギリギリのことろで助けられる。



評価
やっぱり、面白いわよね~。
というわけで、オール5



2010/10/24 17:37 | 複数作家執筆COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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