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こうの史代.アクションコミックスの平和教育関連の漫画

夕凪の街桜の国 (アクションコミックス)夕凪の街桜の国 (アクションコミックス)
(2004/10/12)
こうの 史代

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この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)
(2008/01/12)
こうの 史代

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この世界の片隅に 中 (アクションコミックス)この世界の片隅に 中 (アクションコミックス)
(2008/07/11)
こうの 史代

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この世界の片隅に 下 (アクションコミックス)この世界の片隅に 下 (アクションコミックス)
(2009/04/28)
こうの 史代

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こうの史代さんのマンガです。
『夕凪の街桜の国』が中学校の教科書の読書案内のページに掲載されていたので
読んでみました。

昭和30年ごろが舞台です。

主人公の女の子は
被ばく2世。

父の後をつけてみたり
母のことを知ったりします。

普通の生活をしている戦争を知らない世代の子なので
悲壮感とかはないのですが
なんだか心に残ります。

『この世界の片隅に』も
関連のあるマンガだと聞いたので
読んでみました。

昭和18年から21年までの物語。
広島市から郊外の呉市という町へ
お嫁に行く女の子が主人公です。

平成18年から21年に連載していたのだそうです。

本当に普通の女の子の日常が
淡々と描かれているだけなのですが
戦争の影が色濃く反映してきて
逃げられない苦しさやいきどおりはもちろん
そういう中でも
生きていこうとする人々のたくましさなんかも伝わってきます。

じっくり読み返してみたくなるような
そんな漫画です。

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2013/02/03 15:52 | 絵本 戦争COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

後藤竜二.『紅玉』.新日本出版社,2005.9.

紅玉紅玉
(2005/09)
後藤 竜二

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後藤竜二さんが亡くなったそうです。
今日、図書館に行ったら、速報のような感じの案内がでていました。

つい最近、『ひかる!』を読んだところだったし、
その本はどう考えても、今、3巻でていて、まだまだ続きそうです。
しかも、すごくエネルギーとパワーを感じる内容だったし・・・。



かなりショックで、図書館の案内を見たときにかたまってしまいました。



1年1組シリーズとか、
武田美保さんのイラストで『おかあさんげんきですか』とか
『12歳たちの伝説』シリーズとか・・が有名です。


私の好きなのは『キャプテンはつらいぜ』シリーズとかです。


もっとも好きな1冊は、これです。『紅玉』。
ブックトークなどでも、何度も紹介しています。


『紅玉』は
アップルパイなどに利用する、リンゴの古くからある品種です。




舞台は1945年秋の北海道。
主人公は、後藤竜二さんのお父さま。
りんご農家です。

戦争も終わり、ようやく平和になった初めての収穫が もうすぐ・・・という時。

炭鉱に強制労働で連れてこられていた、中国や朝鮮の人たちが食べ物を求めて
収穫間近のりんごを 集団で、略奪しにきた。

父は、中国に従軍していたとき、日本人が略奪をしていたことを知ってはいたものの
そのりんごを取られては、家族を養えない。
片言の中国語で、必死に「そのリンゴで家族を養っている。とらないでくれ。」と訴える。

リーダー格の人が、合図して、
結局全部のリンゴを置いて去って行った。

食べるものがなく、今までも虐げられてきたこともしっているので
今持っているリンゴだけは持って行ってくれ・・と言いたいが、上手く言えないまま、
全員が去って行った。

あの人たちは今どうしているかな~。と父が語り続ける・・。

というストーリー。



他にも、後藤竜二さんはリンゴに関した絵本をいくつか書かれています。





あらすじはこんなものなのですが、
絵本だけに言葉数が少なくて、厳選されているのでしょうね。
ひとつひとつの言葉や出来事が、心にしっかり残る文章です。
なので、ぜひ、実物を読まれることをお勧めします。



ご冥福をお祈りします。

2010/07/09 22:17 | 絵本 戦争COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

ジャネット・ウインター.『バスラの図書館員 イラクであった本当の話』.晶文社,2006.4.

バスラの図書館員―イラクで本当にあった話バスラの図書館員―イラクで本当にあった話
(2006/04/10)
ジャネット・ウィンター

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絵本です。
戦争ものですが、人が死んだりしないので、怖くはないです。
読み聞かせにもちょうどいいくらいの長さ。
ためしに、小2に対して読み聞かせしてみたところ、
みんな集中して、しかも興味をもって聞いてくれました。


イラクの町・バスラの図書館員アリアさん。
戦争がひどくなり、図書館の建物に
軍の人たちが常駐するようになります。

アリアさんは本を避難させてほしいと頼むものの断られます。

ある日、とうとう、アリアさんがおそれていた事態が起きます。
町に爆弾が落とされ、火事がおきます。

アリアさんと仲間たちは、おとなりのレストランに
カーテンや果物かごをつかって
3万冊の本を移します。
その直後、図書館は焼け落ちてしまいます。

その後、アリアさんの郊外の自宅や友達の家に
ひそかに本を運びます。

アリアさんの家は本で窓も壁もどこもかしこも埋まっているそうです。

今も、アリアさんは本を守っているとか・・。






3万冊ってどのぐらいか想像できませんが、
個人宅に隠し持つには多いよね~。


このストーリーを読んでたら、
ル=グィンの西のはて年代記シリーズの『ヴォイス』を思い出してしまった。
ヴォイスでも、敵国に支配されている間、本を隠しているからね~。






2010/06/30 23:50 | 絵本 戦争COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

パウル・ヴェルレプト.『ちいさなへいたい』.朔北社,2009.8.

ちいさなへいたいちいさなへいたい
(2009/08)
パウル ヴェルレプト

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すごく好きなタイプの絵の絵本です。

ストーリー。

なにもわからないうちに
兵隊として戦地へ行かされ、戦争は勝って終わり、家に帰ってくる。
しかし、自宅は壊れているし、町の様子も異なる。

生活を立て直しながら考える。
あれは、なんだったんだろうか・・と。


というシンプルなものです。

じんわりしっかり心に残り、いっしょに考えさせられる・・そんな絵本です。



読み聞かせるのにもちょうどよい適度な分量。





2010/01/07 22:25 | 絵本 戦争COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

二見正直.『もっとおおきなたいほうを』.福音館書店,2009.11.

もっとおおきな たいほうを (こどものとも絵本)もっとおおきな たいほうを (こどものとも絵本)
(2009/11/04)
二見正直

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おうさまが川をはさんだキツネを追い払おうと
大砲を川岸へ運びます。

でも、キツネたちは、もっとおおきな大砲を持ってきます。

大きさ対決してエスカレートし、色柄対決、形対決、軽さ対決・・と
とことんキツネが勝ちます。

でも、キツネの大砲は 葉っぱでつくった見せかけだけのものでした。

気付いたおうさまが大砲をうった時は、ミニミニ対決中だったので
川向うに届かず・・・。

でもキツネは すたこら逃げていきました。

あとにはたくさんの大砲。

半分に割ってお風呂にしましたとさ・・で、おわりです。


ちょっと、対決部分が長い気もしますが
なかなか面白いよみものです。

2010/01/07 22:12 | 絵本 戦争COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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