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『サーティーナイン・クルーズ 3 奪われた刀』.メディアファクトリー,2009.9.

サーティナイン・クルーズ3 奪われた刀サーティナイン・クルーズ3 奪われた刀
(2009/09/16)
ピーター・ルランジス

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日本~韓国が舞台。

日本の図書館もでてきました!
でも今までの巻みたいに、「古書を調べに」ではなくて
インターネット検索をしに行ったっぽい・・かな(苦笑)

日本の図書館事情はこんなものってイメージなんでしょうねぇ。



豊臣秀吉がキーになっています。
正体不明の敵にもおそわれます。

それがね、かなり笑えるんだけど、
<<やくざ>> なのよ~。

しかも、秀吉の子孫がやくざになっているとかいう設定。

そのやくざが、また笑えます。
アメリカ人のもつやくざのイメージってこうなのね(苦笑)

手裏剣を投げてきたりします。
やくざの攻撃方法は忍術らしいです。

表紙の絵を見てもらえば、どんな <<やくざ>> か わかるかも。

秀吉の秘宝が韓国にかくされています。

今回は、めずらしく他の人とも協力しています。
ちょっと、恋愛モードもでてきたりします。
最終的な目標はたぶん「賢者の石」が作れる化学記号ってことなのかな?



多少 笑えたものの、
かなり面白くて一気よみしてしまいました。

シリーズ中でいまのところ、一番おもしろかったです。

評価 オール5

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2009/12/31 14:44 | 複数作家執筆COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

『サーティーナイン・クルーズ 2 偽りの楽譜』.メディアファクトリー,2009.7.

サーティーナイン・クルーズ 2偽りの楽譜サーティーナイン・クルーズ 2偽りの楽譜
(2009/07/29)
ゴードン・コーマン

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あれ?!
作者がちがうんですけど?!

訳者は同じなので、雰囲気は変わらず・・です。

この巻では1巻のヒントをもとに、舞台はヨーロッパへ。
ウィーン、ベネチアと移動していく。

キーになる人物は、モーツァルト。
ちょっとだけ、マリー・アントワネットも。

2つ目のアイテムも手に入れる。




やっぱり面白いです。
スピード感もあるし、予想外の謎解きだったし。

巻末紹介のHPを見てみたら、期間限定で応募のできる
本を読まなきゃ解答出来ない仕組みのクイズがありました。
このクイズ、結構むずかしいです。

HP見てみたら、最終的には10巻までの予定らしいです。
1巻の作者のあいさつがあったけど、
リレー方式とかいうことは言ってないし、そもそも後書もないし、
一体何人の作家さんがかかわるのかもわからないです。
どうなっていくのかな?

3巻の舞台は日本らしいので、楽しみ~♪

評価
オール5

はまっていまーす!

2009/12/30 09:28 | 複数作家執筆COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

冨田伊織.『新世界 透明標本』.小学館,2009.10.

[新世界]透明標本~New World Transparent Specimen~[新世界]透明標本~New World Transparent Specimen~
(2009/10/15)
冨田 伊織

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朝日新聞の紙上で紹介されていて、
今までにみたことのないタイプの本だと思って、実物を見てみました。

新聞のときはモノクロだったのですが
カラー写真でみて、びっくり!

骨なのに(ここ重要!)
幻想的でデザイン性のあるオブジェのようなんです。

魚の仲間のひれやら えんがわの骨と体の骨の関係も「不思議だ~」と思いつつながめていました。

どういう仕組みで
こんな風に肉の部分は透明で骨の部分が幻想的な色にそまって見えるんでしょうね。


先日、ちょうど『星の王子様』で
「うわばみが自分より大きなものを飲み込んだ絵」というのをみたところだったので
同じように へびのなかまの「ヤマカガシがニホンアマガエルを捕食した標本」には
共通するものを感じて、うれしくなってしまいました。

蛇の仲間って他の生き物みたいに内臓をあばら骨でまもってないんだねぇ~。
あごの骨のつき方も、かわっているし・・。


ま、強いて言うなら、
アジの写真は 頭よりもぜいごがみたかったかなぁ(ぜいたくな悩み!)
それに、後ろの各写真の解説を読んでいたら、
ヤマカガシのおなかの中は奥へ進むほど消化がすすんでいるって 書いてある。
でも、その写真はちょっとわかりにくい。ここでカット?という構図だし。
デザインや芸術的価値を重視した写真のとりかただからなのでしょうね。
理科的好奇心に対しては ちょっと ものたりないかなぁ。
せっかくなのに・・・。

でも、きれいだし、幻想的だし、ポスターとかの写真(構図)と思えば、
まあ、なっとくかな!




文字は少なめです。
説明文は最初にあるだけ。



気になって巻末のHP紹介などを検索してながめていたら、
この標本って、標本としても販売しているらしいです。


評価
面白さ  パラパラとながめる本としては、けっこう面白いかも。
     見るたびに発見があるし。
     4.9かな
再読度  4
お勧め度  5 他に似たような本がないので、一度はみてみるといいかも。

2009/12/24 23:54 | 400分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

榎田ユウリ.『宮廷神官物語 選ばれし瞳の少年』.角川書店(ビーンズ文庫),2007.10.

宮廷神官物語―選ばれし瞳の少年 (角川ビーンズ文庫)宮廷神官物語―選ばれし瞳の少年 (角川ビーンズ文庫)
(2007/10/01)
榎田 ユウリ

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このライトノベルは結構よかった。
続きの本も読みたい!

最初から続きを意識している書き方なんだけど、一応この巻で1つの事件は完結する。

若くして宮廷神官になった鶏冠(けいかん)という神官。
本を読みたいがために神官になったという、女性的な顔立ちの美男子。
前髪にひと房赤い色がはいっているので鶏冠という名らしい。

王命で、護衛の武官を1人つれて、慧眼児(えがんじ)がいるという田舎の山奥まで旅してきた。

そこで、額に目があり、その目で悪を見極め、払うという
慧眼児(えがんじ)の噂のある天青(てんせい)という少年をみつけだす。
天青は柘榴婆(ざくろばあ)という ごうつくばりの薬師(かな?)に拾われて育てられたという。

ちょっとした事件がおき、
鶏冠、天青と
天青の幼馴染の曹鉄(そうてつ)という一流武官顔負けの腕を持つ青年の3人で都を目指す。

天青は本物の慧眼児か・・なんて問題もからみ、
旅の途中の出会いと別れで、国の現状もしれるし、
泣けるシーンもある。

都について、もはやこれまで・・というほど追いつめられるものの
いろいろあって解決していく。


息つく暇もないほど、次々と展開していくし
とにかくおもしろかった。

これは、買ってもいいかも。
きっと何度か読みそう。


評価
おもしろさ  4.8
再読度     5
お勧め度    4.8

2009/12/20 09:23 | ライトノベルCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

響野夏菜.『鳥籠の王女と教育係 婚約者からの贈りもの』.集英社,2009.1.

鳥籠の王女と教育係―婚約者からの贈りもの (コバルト文庫)鳥籠の王女と教育係―婚約者からの贈りもの (コバルト文庫)
(2009/01/30)
響野 夏菜

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今もコバルト文庫ってあったのね(笑)
なんて思いつつ・・・。

近隣の町立の図書室・・・(ホントに「室」という感じのところでした!)
そこは、近隣の大きな市立の図書館とは対抗できないから、
独自性を出すために
中高生向けのライトノベルに力を入れている・・と聞いて、行ってみました。

通うにはちょっと遠いので、
そこの司書さんにお勧め&人気を聞いてきて、
古本屋めぐり(^^;)

なので、当分はライトノベル三昧になりそうです。

まずは、これ。



エルレインという王女様。

彼女に触れた男性は「カエル」になってしまう。
しかも、住んでいる宮殿の建物から、一歩でも外にでると死んでしまう。
という2つの呪いにかかっている。

鳥籠(とりかご)はとじこめられている宮殿のことらしい。
しかも、バルコニーやテラスにさえ出ることができない。
窮屈な王女様。

ある時、魔法大国として有名なエリアリダの王子様が彼女の姿絵を見て一目ぼれ。
さっそく、婚約することになった。

王妃の教育係兼呪い解決係としてやってきたのが
エリアリダ一の魔法使いとかいうゼルイーク。黒髪のかっこいいけど毒舌男。

そうこうするうち、ゼルイークと手をつなげば、宮殿から出れるようになる。
待ちきれなくなった王子アレクセルもやってきて、おおさわぎ。
アレクセルは能天気天然系の王子様で、ゼルイークとは親友らしい。

アレクセルは不用心にもエルレインに触ってしまい、カエルになるものの、
最後にはゼルイークによって王子にもどる。




なかなか面白かったけど、名前がちょっとややこしいかな~。

それにしても、すごい設定。
マンガチックな展開で、でも、いいかも(^0^)//


評価
面白さ  4
再読度  3
お勧め度  4

2009/12/19 00:40 | ライトノベルCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

茂市久美子.『このはのおかねつかえます』.佼成出版社,2003.5.

このはのおかね、つかえます (おはなしわくわくシリーズ)このはのおかね、つかえます (おはなしわくわくシリーズ)
(2003/05)
茂市 久美子

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土田義晴さんの挿絵とタイトルにひかれて読んでみました。

たぶん、小学校低学年向け。

高原のバス停のそばのアイスクリームやさん。

「こだぬき」は、おたんじょう日のプレゼントにソフトクリームをねだります。
母さんだぬきは 葉っぱをお金に変身させて 人間に化けて 買いに行きます。

こだぬきは大喜び。

何度もねだり、何回かくりかえすうち
「木の葉のお金はつかえません」と張り紙される。

そのため、
しかたなく置物のソフトクリームに 母さんだぬきが魔法をかけて 味と雰囲気をたのしんでいた。

ところが、その置物さえ出されなくなり、店が閉店する。
お店やさんのおじいさんが入院してしまったのだ。

そこで、
お母さんにおそわりながら、こだぬきは 木の葉に手紙を書く。
そうして、風に運んでもらった。

おじいさんは、木の葉の手紙に元気づけられ、退院して店を再開する。
そして、今度は
「このはのおかねつかえます」・・・と書かれる。




いいお話でした。
ほっとするような、ほのぼのストーリー。

たまには、こういうのも、いいですよ~。
心があたたまる感じで(^0^)//


評価
面白さ   4.3
再読度   3.5
お勧め度  4


挿絵もいいのよね~。




2009/12/14 22:50 |   茂市久美子COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

宮部みゆき.『ブレイブ・ストーリー 下』.角川書店,2003.3.

ブレイブ・ストーリー(下)ブレイブ・ストーリー(下)
(2003/03/05)
宮部 みゆき

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ヴィジョン・・幻界・・を旅して
最後に「運命の塔」へたどり着き、願いを言って、現世へ帰る・・。

あらすじだけいうとこんな感じ?

たまたま助けた<ドラゴンの子ども>ジョゾに、2回だけ呼べる笛をつくれるウロコを利用するし、
クライマックスへとむかう段階でドラゴンにものるし・・で
RPGゲーム要素たっぷりの展開。

最後の試練はちょっと違うけどね!



最後の試練では、人の感情・・喜怒哀楽+憎しみ・・
つまり
人には、正の感情だけでなく 負の感情も持ち合わせているべきであり
負の感情は締め出すのではなく 受け入れるべきもの・・・
そして
運命とは、他力本願で修正してもらうものではなく
どんな状況も自ら受け入れて、自身の力で切り開いて立ち向かっていくべきもの・・

ということでした。



ヴィジョンの部分は ホントに面白かったです。
最後に結構重いメッセージ性を持ってきてあるけど、
すんなり入ってくるし。



でも、
読むなら、アニメ表紙の文庫バージョンか、最近でた角川つばさ文庫バージョンのほうが、いいかもね♪


評価
面白さ
ヴィジョンに行くまでは、結構くどくて読みにくい。
そこまでは、2.5  ヴィジョンは4.8

お勧め度
4
最初の部分ががまんできるなら、もっと上でもいいかも(笑)

再読度
4
そのうちまた読みそうな気がする

2009/12/09 08:51 |   宮部みゆきCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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