スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/-- --:-- | スポンサー広告  TOP

メグ・キャボット.『エア・ヘッド!売れっ子モデルになっちゃった!?』.河出書房新社,2012.8

エアヘッド!  売れっ子モデルになっちゃった! ?エアヘッド! 売れっ子モデルになっちゃった! ?
(2012/08/24)
メグ・キャボット

商品詳細を見る


エア・・・空気・・・つまり空っぽの意味
ヘッド・・・頭

ようするに
モデルなんて頭が空っぽだと思っている
主人公の女の子の偏見を
タイトルにしたみたいです。

設定はすごいです。

さえない&もてない女子高生エム。

近所の量販店のオープニングイベント。
若手シンガーに会いたい妹の付き添いで
次に彼のサイン&握手という時
頭にプラズマテレビが落ちてきて意識を失う。

起きてみたら
一緒に倒れた
超一流の17歳の人気モデル、ニッキーの体に
自分の脳が移植されていて?!

ニッキーは脳腫瘍で脳死。
エムは体がテレビで圧迫死という状況だったらしい。

さてさて
人気モデルの生活って?!



という物語。

評価

面白さ 5
再読度 3
お勧め度 4



メグ・キャボットという期待が大きすぎたのか
設定に頼りすぎっていう感じがちょっとしちゃったかなぁ。

エムがもっとニッキーの大変さをわかって
努力するようになって
どういうジャンルでも
世界の頂点に立つようになるには
生半可な覚悟や努力だけじゃない・・・っていうのが
もっと切実にわかるような部分が欲しかったかも。

『プリンセス・ダイアリー』のほうが
やっぱり好きだな~と
しみじみ感じました。

スポンサーサイト

2012/11/01 16:39 |   メグ・キャボットCOMMENT(1)TRACKBACK(1)  TOP

芦辺拓.『スクールガール・エクスプレス38』.講談社,2012.8

スクールガール・エクスプレス38 (YA!ENTERTAINMENT)スクールガール・エクスプレス38 (YA!ENTERTAINMENT)
(2012/08/23)
芦辺 拓、赤目 他

商品詳細を見る


武蔵旭丘女子学園の1年生から3年生の38人で
熱帯雨林のコテージでのお泊り学習会(?)に来ていた朝。

いきなり機関銃で攻撃されます。

大量の女の子たちがでてきます。
誰が主人公という風でもなく
群像劇状態で
物語が進みます。

攻撃してきた反乱軍だかクーデター軍だかから
どうにかして逃げ延び
みんなで首都にある領事館にかけこもうとします。

どんどんにげて
どんどん追いかけられて
しかも
大量の女の子たちの群像劇。

読んだことがないようなタイプの小説です。



評価
面白さ 3.5
再読度 2
お勧め度 3.5


考えようによっては
集団のアイドルグループが好きな人って
こういう感覚なのかな。

特に印象に残る子もなければ
誰が誰かも気にしないうちに読み終わってしまいました(苦笑)


軽いノリなので
好きな人は好きなんでしょうね。

読みやすいノリはあります。

2012/11/01 15:28 | 日本の作家 あ行COMMENT(2)TRACKBACK(1)  TOP

秋梨推喬.『天空の少年探偵団』.創元推理社,2012.8.

天空の少年探偵団 (創元推理文庫)天空の少年探偵団 (創元推理文庫)
(2012/08/11)
秋梨 惟喬

商品詳細を見る


少年探偵団もののミステリーです。

前の事件(読んでないのですが、この本から読んでも何ら問題なしです。)で
ちょっとだけ名を知られた少年探偵たち。

本物の少年探偵団に会いたいという
引退した有名建築家の
隠れ家のような家・天空館へ招待される。

そこで楽しい歓迎会を受けた翌朝
車いすの巨体の老人が遺体で発見されます。

本格的なミステリーです。



ミステリーとしても
少年探偵団物としても面白いです。

ただ、
タイトルは少年探偵団なのですが
読者の対象年齢はアラフォー以上?
という感じはあります。

というのも
特撮ヒーロー&怪獣がどうとか
乱歩がどうとか
子どもたちもそういう話に普通に入っていて
この作者さんは
たぶん1960年前後生まれの世代なのね~
そういうのが好きな世代なのね~
という感じがいっぱいです。

最後まで読んでから
作者のプロフィールを確認すると
1962年生まれということなので
まさに予想通り(笑)



評価

面白さ  4.5
再読度  2
お勧め度 4.5


というわけで
アラフォーかアラフィフぐらいの人には
とってもお勧めです。

ミステリーとしては
かなりしっかり読めて面白いです。

謎解きは面白かったです。

2012/11/01 14:17 | 日本の作家 あ行COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

 | BLOG TOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。