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『東海道は日本晴れ!! 巻の三 いざ京都・大阪へ』.くもん出版,2009.12.

大笑い!東海道は日本晴れ!!〈巻の3〉いざ、京都・大坂へ (くもんの児童文学)大笑い!東海道は日本晴れ!!〈巻の3〉いざ、京都・大坂へ (くもんの児童文学)
(2009/11)
小佐田 定雄

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十返舎一九の『東海道中膝栗毛』の現代語版だと思って読んでみたのですが
ちょっとちがう?・・かな。

全3巻を一人ずつ別の作家さんがリレー形式で書いているそうです。
この3巻は、小佐田定雄・・落語作家さんだそうです。

そのせいか、音読しても軽快な感じのする文です。

内容は、三重県の桑名宿から伊勢参りをして、京都・大阪へと行く
弥次さん、喜多さんの旅物語。

初めの、桑名宿の「はまぐりや」のエピソードは原作にほぼ同じ。
次の四日市宿のエピソードは、割愛されていて(原作の文の量からすれば、すべては、書けないわよね~)
そのあとの、日永追分の「まんじゅう食べくらべ」は、ほぼその通り。
そのエピソードのラストシーン、ネタばらしにおまんじゅうをもらった子どもたち・・が
オリジナルキャラとして、すでに1巻か2巻ででてきた子どもたちらしいです。

とまあ、こんな感じ。
原作エピソードを中心に、オリジナルキャラやストーリーも少しだけはいっています。


最後まで読んでいくと(ここからネタバレありです)
すごい「おち」が用意されていました。

なんと、
弥次さん、喜多さんのことを、
現代からきた人たちが隠し撮りしていて、
連載映画として撮影していた・・とか。
江戸時代で一番有名なおもしろキャラってことらしいです。


文字も大きめで、100%ルピ付き。
ついつい、おもしろくて一気に読んでしまいました。

こういう笑いって、すっきりしていいわ~。


後書もなかなか面白かったので読んでしまいました。
3人の作家さん全員分がかかれていました。
それも、くすくす笑えます。


小学生だけでなく、中学生以上でも面白く読めそうです。


評価
面白さ  くすくす笑える面白さです 5
再読度  たぶん読む(笑)
お勧め度  5


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2010/01/10 12:11 | 複数作家執筆COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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