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風野潮.『クリスタル エッジ』.講談社YA!エンターテイメント,2009.12.

クリスタル エッジ (YA!ENTERTAINMENT)クリスタル エッジ (YA!ENTERTAINMENT)
(2009/12/11)
風野 潮

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アイススケートの小説なんてめずらしい・・と思い読んでみました。

中2の主人公・輪(りん)。
男子フィギィアスケートでは、そこそこの成績で、強化選手にはなるけれど・・・というレベル。
背が低いことも悩みの種。

試合会場からストーリーが始まる。
いきなり、こけて大失敗をして、散々な成績に(^^;)

コーチでもある父と2人ぐらし。
突然、1つ年下の少年・和馬が、強化選手として、同居することになる。
無口な和馬に対して、お互いに気を使い、
また、何も相談なしにいきなり同居・・
しかも自分と同室・・・と、
何も教えてくれない父に反感を持ち、家庭内はぎくしゃくする。

そのうち、勘当状態だった兄が事故にあい、
いろいろなことに、気持ちがいっぱいいっぱいになってしまっていた輪(りん)は
不注意から、親友でライバルの葵にけがを負わせてしまう。

それを、きっかけに、兄の事や父に対しての不満などを
ようやく父にぶつけ、スケートから離れる。

途中、自分探しみたいなことをしたり、
知らないうちに友達に助けられたりし、
とうとう、和馬の居候理由を本人から聞き、
親友の葵からの叱責&挑発されて、スケートに戻る。

ラストは、全中の大会(中学生の大会)で、
スケートは、勝とうとか、誰それより上手く・・・とかじゃなく
自分が楽しいから・・観客を笑顔にしたいから滑る・・・ということに気づき
試合で楽しく滑り、スケートも人間関係も
みんな仲直りしてうまくいく・・で終わりです。




ちょっと、物足りない感じです。
もう少し先も読みたいようなそんな印象でおわってしまいました。



途中経過は、おもしろかったです。

中学生ならではの、様々な嫉妬や葛藤とかが共感できるし。


評価  
面白さ   4.9
お勧め度  4.8
再読度   3.5
続きがあれば読みたい。
もう少し、輪(りん)には成長してほしいし(笑)


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2010/02/01 01:30 |   風野潮COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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