スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/-- --:-- | スポンサー広告  TOP

三田村信行.『風の陰陽師 2 ねむり姫』.ポプラ社,2007.12.

風の陰陽師〈2〉ねむり姫風の陰陽師〈2〉ねむり姫
(2007/12/01)
三田村 信行

商品詳細を見る


今年の4月末に発表された「第50回日本児童文学者協会賞」を受賞したのはこの作品だとか。

1巻しか読んでいなかったので、続きを読んでみることにした。



主人公の安倍清明はこの巻では15歳。

中納言家の出入り陰陽師として生活している。

ある日、都に黒い雪が降りつもる。
陰陽寮の占いでは、厄災の前触れだとされたが、
修行で法力を身につけたとかいう浄蔵は厄災などおこらないという。

次期、陰陽寮の頭の座を狙う貴族の陰謀などもからみ、
御門(みかど)は浄蔵の意見を取り入れたために何の対策もとらなかった。

そうこうしているうちに
都では
夜な夜な「闇の孕み子(やみのはらみご)」という妖怪が現れ、次第に増殖し 被害が広がる。

中納言の娘・咲耶子(さくやこ)に入内(にゅうだい)(御門の妃になること)の話が持ち上がり
権力闘争の標的になり、眠りからさめないという状態になってしまう。

清明は 
中納言の信頼を失い、出入り禁止にされてしまうし、
篠田の森の狐たちのところでも事件が起き、
解決しなくてはならないことが山積する。


最後にはすべて解決して終わるものの、
途中経過ではハラハラしどうしです。



文章もわかりやすく、
正義感いっぱいの清明や友人たちの活躍、
ちょっぴり甘酸っぱいようなロマンスもあり
一気に読み進めたし、一冊でも満足できる感じです。




評価

児童文学の賞を受賞しているので、今回は割愛。

私としては、結構好きです。

小学校高学年から。
スポンサーサイト

2010/08/16 08:39 |   三田村信行COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

 | BLOG TOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。