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上橋菜穂子.『獣の奏者 Ⅰ闘蛇編』.講談社,2006.11.

獣の奏者 I 闘蛇編獣の奏者 I 闘蛇編
(2006/11/21)
上橋 菜穂子

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Ⅲ、Ⅳを予約して届いたものの、
もうすっかりうろ覚えになってしまっています。
登場人物の名前や、人物の関係がきちんと覚えていない・・・。

やっぱりなんでも記録しておかないとだめですね(苦笑)

とりあえず、Ⅰから読みなおし。




闘蛇(とうだ)という水の中を泳ぐ
かなり大きな架空の生き物を戦闘用に育てている村の少女エリン。
母は「獣の医術師」で、闘蛇を専門に見ている。
「霧の民(アーリョ)」という緑の目をした人種。
大公(アルハン)領で闘蛇衆といわれる人と結婚してエリンを産み育てている。

父はすでに亡く、二人で暮らしている。

ある日、牙とよばれる戦闘用の闘蛇が全滅してしまう。

エリンの母に罪があるとして、処刑されることになる。

処刑の日、母を助けようと、闘蛇の群れに放り込まれた母に近づいたエリン。
母は禁忌を犯すといいつつ、口笛を吹いて闘蛇をあやつり、エリンを運ばせて助ける。

流れ着いたところは真王(ヨジェ)領といわれる土地の森の中で、
ジョウンという蜂飼いに助けられる。

ジョウンは元は有名な学校の教導師長をしていた人で
エリンの興味を示すことを何でも教えてくれた。

そうして、エリンは、
蜂のこと、竪琴の作り方や演奏、など様々な事を覚える。

2年の間に山で王獣(おうじゅう)という獣を見る機会があり
観察する。


14歳の夏がすぎた時、ジョウンの息子がやってきて、
ジョウンに街に戻って(名誉が回復されたから)元の仕事に戻るように
説得にくる。

50代になっているジョウンは、蜂飼いを続ける体力にも不安があったことから
家族のもとに帰る決心をする。

エリンは、希望を聞いてもらい、
獣の医術師を目指す子どもの行く、王獣を世話する学校に入ることになる。

そこで、リランという傷ついた幼獣の世話をすることになる。




メインストーリーはこんな風ですが、
サブストーリーとして、
堅き楯(セ・ザン)という真王の護衛艦、イアル事、
大公の跡継ぎの息子シュナンと弟のヌガン、
真王ハルミヤと孫で跡取りのセイミヤとハルミヤの甥ダミヤ、
というような人たちのストーリーが展開している。


学校内でも、
教導師長でジョウンの友達の女性、エサル、
親友で学校中でただ二人の女の子ユーヤン、
リランのはじめの世話係、トムラ、
などなど
たくさんの人が出てくる。



ただ生き物が好きで、リランを助けたい一心で頑張っているだけなのに
王獣と関わることで政治的なもの
民族間の問題などに巻き込まれていく。




評価
オール5

初めて読んだときは
展開の早さや、背景の設定の凝り具合に
架空の出来事とは思えないほどでした。
政治的なこととかもでてくるしね・・・・。

というわけで
Ⅲ、Ⅳの返却期限前に、そこまで読めるかしら・・・。





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2010/10/26 23:06 |   上橋菜穂子COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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