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ソフィー・オドゥワン=マミコニアン.『タラ・ダンカン 若き魔術師たち』.メディアファクトリー,2004.7.

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最近、7巻が発売された「タラ・ダンカン」シリーズ。
中学生の・・・特に女の子に・・・人気があるらしいから
気になってはいたものの、なんとなくそのままに・・・。

最近、姪っ子ちゃんがこの本にはまっているらしい。

姪っ子ちゃんの年齢だと
この文字数を読むのは大変だろうに
時間がかかりつつもすでに2巻の下まで読み進めているようだ。
「なんでまだ読んでないの?」と、読書仲間になることを希望されれば
読むしかないわよね(苦笑)



ファンタジーです。
地球で
イザベラおばあちゃんと
犬だけど本当はひいおじいちゃんのマニトゥーと
世話係のデリアと暮らす
12歳の少女・タラ・ダンカン。

9歳のころ、突然、友だちを吹っ飛ばすという魔法が使えたが
隠して生活している。
知っているのは親友のファブリスたちだけ。

ある夏の日、ファブリスから彼にも魔法が使えたことを教えられる。
おばあちゃんたちが、
彼を別世界(オートルモント)に送る・・・という話をしているのを
偶然にも聞いてしまう。

その夜、サングラーヴ族という悪魔と手を結んだ魔術師たちに
突然 襲われ、おばあちゃんは動けなくなってしまう。

タラは
おばあちゃんたちを隠して、どうにか自力で逃げ出し、
助けに駆け付けたシェム先生に助けられ全員無事だった。

おばあちゃんとシェム先生は
タラをシェム先生のお客として
別世界(オートルモント)へ送り出すことにする。

門をくぐって行った先は 
ランコヴィ王国と言うところで、魔術師の国だった。

シェム先生は
高等魔術師で、本当の姿はドラゴン。
他にも、バンパイアの高等魔術師やら
エルフ族の友だちやら、王女で怪獣(?)に変身する友だちなどが出てくる。

ファブリスとも再開する。
そのほかの友だちになる子たちも個性豊か。

いろいろあって、タラたちは、サングラーヴ族にとらわれるものの
そこで新たに友だちになる小人族の女の子とともに脱出し、
シェム先生に助けを求める。

最後に
タラの出生の秘密が明かされる。
それは、母親も知らなかったお父さんの隠していた秘密。

なんと、ランコヴィ王国の王位継承者・・・王女様だというのだ。

そかし、そのせいで、
サングラーヴ族は、ますますタラを利用しようと狙ってくることになるだろうし、
味方の中からも、最悪の事態を防ぐために、タラを亡き者にしようとする者も出てくるかもしれない・・・
というところで終わる。



一応、
つかまって、脱出して、さらにつかまっていた場所も壊滅状態になるので、
この上下巻だけで一つの話が終わって満足感はじゅうぶんあります。


評価
面白さ  4.8
上巻は、この世界観がかなり複雑なので、その説明がちょっと多くてくどいような部分がある。
下巻は、ストーリーがどんどん展開していくのでかなりおもしろい。

お勧め度 5
かなり読みやすいファンタジーと言える。
小学校の高学年ぐらいから読めそう。

再読度 4.9

一通り、設定説明部分は終わったので、
この先の巻はかなりストーリー展開も早いだろうし、面白そう・・・
なので、かなり好きかも。


ルピは小学校高学年以上むけ。
ファンタジーとしては、主人公は魔法が使えるものの、
等身大の12歳の少女たちという感じなので
物語に入りやすいし、比較的わかりやすい設定の世界感。
ハリーポッター程度の読解力があれば充分読める。
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2010/12/19 10:33 | 外国の作家COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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