スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/-- --:-- | スポンサー広告  TOP

夏川草介.『神様のカルテ2』.小学館,2010.10.

神様のカルテ 2神様のカルテ 2
(2010/09/28)
夏川 草介

商品詳細を見る


冬の景色の描写からスタート。
しかも、奥様のハルさんに連れられて
冬山をスノーシューをはいて歩いている。



その小旅行が終わって
日常の病院業務に舞台は移る。



病院内の患者や医者やその家族との様々な出来事の物語。




今回は、血液内科医が新たに赴任してくる。
学生時代の親友、進藤辰也・・・”医学部の良心”とまで言われていた彼は
なぜか時間外には連絡がつかないし
必要以上の仕事をさけようとしていて
看護師らからの苦情を山のように受けている。

他にも御嶽荘の新たな住人、
2浪して大学生になった屋久杉くんが
新たな登場人物。



古狐先生と奥様の千代さんが今回の物語のキーポイント。
古狐先生が病棟で倒れ、手の施しようのない病気だとわかる。


奥様とのなれ染めの話。
もう一度山に2人で登りたいという希望。

けれど、それをかなえるだけの体力はもうない。

その時にハルさんが
画期的な事を思いつく。

ぎくしゃくしていた進藤までが協力してくれて
ご夫婦に星空をプレゼントできる。



進藤の行動にも理由があった。




いろんなことが、ありすぎて、
今、また思い出して涙が・・・・。




そんなわけで
評価は
オール5

ルピなしの一般書。
主人公の口調が文語調なので、人によっては難しく感じるかも。

人間ドラマがいろいろあって、
死と直面している病院内での出来事ながら
心が温かくなるようなエピソードがいっぱいで
悲しい涙というより
気持ちのいい涙・・・・です。



スポンサーサイト

2010/12/22 08:19 | 日本の作家 な行COMMENT(1)TRACKBACK(1)  TOP

コメント

前作に比べてレベルアップしていました。
人間の在り方を考えさせられる一冊でした。
トラックバックさせていただきました。
トラックバックお待ちしていますね。

No:147 2014/09/12 15:43 | 藍色 #- URL編集 ]

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

2014/09/12 | 粋な提案 |

「神様のカルテ2」夏川草介

医師の話ではない。人間の話をしているのだ。 栗原一止は夏目漱石を敬愛し、信州の「24時間、365日対応」の本庄病院で働く内科医である。写真家の妻・ハルの献身的な支えや、頼りになる同僚、下宿先「御嶽荘」の愉快な住人たちに力をもらい、日々を乗り切っている。 そんな一止に、母校の医局からの誘いがかかる。医師が慢性的に不足しているこの病院で一人でも多くの患者と向き合うか、母校・信濃大学の大...

 | BLOG TOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。