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ルイス・キャロル.『ふしぎの国のアリス』.角川つばさ文庫,2010.3.

新訳 ふしぎの国のアリス (角川つばさ文庫)新訳 ふしぎの国のアリス (角川つばさ文庫)
(2010/03/15)
ルイス・キャロル

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こんな定番の本も
装丁が可愛ければ今どきの小中学生にも受けるだろう・・・という思惑どおりなのか
なんだか、ものすごく人気のこの本。

姪っ子ちゃんは
小4にして半日で読んでしまったというし、
中学生の女の子は続きも買って~とか言っている。

アリスって装丁だけでそんなに面白くなるものかなぁ・・・と読んでみたら
私までがすっかりはまってしまいました(笑)


訳が本当に素敵なんです。
テンポもいいし、
口調も現代的。

「へんてこりん」だとか「ナンセンス!」だとか
「あんた誰?」なんていうような話しかたの、現代っ子風のアリスです。

詩(歌)のことば遊びなんて
ロアルド・ダールみたいな面白さ。

韻を踏んでいて、語呂合わせもできていて
アリスってこんなに面白かったんだ!
と、今さらながらに気づかせてくれた訳でした。

ちなみに、角川文庫版もでているそうです。
そちらの装丁は大人向けで、ルピもこんなにありません。


訳者さんはシェイクスピアの研究家としては有名な方みたいです。

後書にも書かれていますが、
アリスの言葉遊び的な面白さを忠実に訳したのだとか。


翻訳ものって、訳しかたでこんなに変わるものなのですね~。



とにかくとってもお勧めです。



評価
オール5


こんな素敵なアリス・・・・もっと早くに会いたかった!
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2010/12/27 13:09 |   ルイス・キャロルCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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