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桜庭一樹.『GOSICK ゴシック』.富士見書房,2003.12

GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)
(2003/12)
桜庭 一樹

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おとなりの20代のお姉さんが
中学生ぐらいから集めてきたとかいうライトノベルをかなり大量にいただいた。

10㎏ぐらいのみかんの箱ぎっしりとさらに紙袋にも入っている・・・。
底の方になにが入っているのかまだみてません(苦笑)

ぱっと見て、折原みとさんとか小林深雪さんとかの
少女漫画風ラブストーリーの本が大量にあるのはわかった・・・。

で、その中から、読んでみたいと思ったのがこれ。

今は、この富士見書房のは売ってないので、角川書店のこれ(↓)を
買おうかどうしようか悩んでいたところだったから、さっそく読む。
GOSICK  ―ゴシック― (角川文庫)GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)
(2009/09/25)
桜庭 一樹

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1924年ヨーロッパの架空の国の全寮制の学校。
主人公の一弥は、日本の帝国軍人の三男で、優秀なために留学生として生活している。

同級生の少女から怪談を聞かされ、からかわれている。

先生は
なかなかなじめない一弥を
図書館の上に居付いているヴィクトリカという金髪の少女の担当にする。

授業などにもでてこないので
毎日のようにプリントなどを届けている。


この物語は、ミステリー。
主要人物は3人。

探偵訳はヴィクトリカで、一弥にだけは気を許しているようだが
だれも寄せ付けない女の子。

一弥は探偵助手役。ワトソンのようなポジション。

それから毎回のようにヴィクトリカの解決したことを自分の手柄にしているド・ブロア警部。


ある日、警部がおかしな事件を持ってやってくる。
警部は一弥に話しかけるという態度をかたくなに貫いていて、
横から聞いたヴィクトリカが勝手に推理して答えていく。

事件解決のために、2人の外出許可が出て
殺害された被害者のヨットを見に行く。

そこで、船上パーティの招待状を見つけた2人は
その船にのりこむ。


船上では、学校で聞いた怪談と同じような事件が起きて
実際に人が殺されていく。



はたして、犯人は?
犯人の目的は?
2人は無事に帰れるのか?




かなり本格的なミステリーです。
キャラクターの設定や細かい服装描写や見た目描写などは
確かにライトノベル風なんだけど、
10年前の怪談のもとになった事件との絡みや
その事件と今回の事件の解決など
あっと驚くことばかり。


大人も楽しめるミステリーです。


評価
面白さ 5
お勧め度  ミステリー好きな人には5
再読度  5



続きの本はどうやらもらった中には入っていなかったので
買うか図書館予約しかないわね(苦笑)








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2011/01/04 13:47 |   桜庭一樹COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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