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クレシッダ・コーウェル.『ヒックとドラゴン 1 伝説の怪物』.小峰書店,2009.11.

ヒックとドラゴン〈1〉伝説の怪物ヒックとドラゴン〈1〉伝説の怪物
(2009/11)
クレシッダ コーウェル

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読書家の中学生の女の子に勧められたので
映画化されていたこの本を読んでみる。

ちなみに1時間ちょっとで読めたので、小学校の4年生ぐらいから読めそうだと思います。
ルピもついているし、文字の大きさもそんな感じ。



ヒックという少年が大人になってから書いた本が、
長い年月を経て見つかり、
現代語訳にして発行したという設定になっている。

クレシッダ・コーウェル(本来の作者)が、「古ノルド語」を訳したということらしい♪

なので、奥付には普通の書き方なのに
表紙には、作者は主人公の名前になっている。

なかなかおもしろい設定(笑)




ヒックはバイキングのカシラの一人息子で
体は小さくて臆病。
ドラゴンの観察が趣味のちょっとオタクっぽいところがあり、
ドラゴン語がわかる。

バイキング族では少年たちは、大人の仲間入りのために
まず、崖にあるドラゴンの穴に行き
眠っている赤ん坊ドラゴンを連れてこなくてはならない。

ところが、その試練の真っ最中に、
ドラゴンの赤ん坊をおっことしたり、挙句の果てにくしゃみをして
赤ん坊を起こしてしまった仲間がいたために命からがら逃げ出す。

それから少年たちはドラゴンの訓練をする。
ヒックはなかなか上手くできないでいる。

訓練の成果を披露する日に
なんと少年たちのドラゴンは
ドラゴンどうしでけんかをはじめ、試験には全員が落第ということになり
少年たちは全員、島から追放ということが決まる。

しかし、翌朝、シードラゴンという伝説の巨大ドラゴンが2頭、島の浜辺に居座っていて
大人たちのドラゴンは全員逃げ出してしまっていた。

少年たちとそのドラゴンたちは
ヒックを中心にあれこれと策を練り
危険にさらされながらも島を救う。



ヒックが、わりと普通の少年で
しかもちょっと情けない感じなので
共感が持てるし、スピード感もあってかなり面白い物語に仕上がっている。

評価
オール5

これは続きも読んでみたい。
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2011/01/04 14:34 | 外国の作家COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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