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椋鳩十、いろいろ。その2

「犬」以外のお話。

大造じいさんとガン (椋鳩十動物童話集)大造じいさんとガン (椋鳩十動物童話集)
(1990/11)
椋 鳩十

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これは教科書にも出てくるので有名ですよね。

渡り鳥ガンの群れのリーダー残雪の知恵と勇気。
ライバル視している大造じいさんの目から見た
ガンの残雪のカッコよさ。
それを認めてライバルと認定しているような、そんな大造じいさんもかっこいいです。




片耳の大シカ (椋鳩十動物童話集)片耳の大シカ (椋鳩十動物童話集)
(1990/11)
椋 鳩十

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これも有名です。

いくつも読んだけど、やっぱりこの話はいいです。


この物語は自然界の不思議さを体験できるような物語。
やっぱり、賢い・・・ということで
猟師仲間からライバル視されている片耳の大鹿。
山の中で追いかけているうち
嵐に遭遇。
洞穴へ逃げ込み、ぬれた服を絞ってお互いにこすりあっても
寒さが増すばかり。
と、同じ洞穴に鹿の群れや猿の群れも避難していて
お互いに体をくっつけて温まっている。
「ぼく」や猟師のおじさんたちは
その野生動物の群れの中に紛れ込み暖をとって命拾いする。
ちょっと不思議な物語。




1年生のどうわ〈2〉へびとおしっこ (椋鳩十学年別童話)1年生のどうわ〈2〉へびとおしっこ (椋鳩十学年別童話)
(1990/09)
椋 鳩十

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こういう、とっても短い童話も書いていたのだと思うと
それも面白いです。
表題作『へびとおしっこ』はへびにおしっこをかけようと苦労する話。
成功したと思ったら
なんとおねしょをしていた・・・というおち。
しかも小3だったとか。
ちなみに椋鳩十は夜尿症だったとか。




人間はすばらしい人間はすばらしい
(1988/03)
椋 鳩十

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これは、NHKの番組で子ども相手に授業をしたときの様子を原稿化したもの。
そのため、会話調でとても読みやすいです。

スカンク、アマミノクロウサギ、コウモリ、トカゲ
についての面白講義。
最後の講義は「ヒト」。
他のすべての生き物が持っているそれぞれの「ふしぎな力」にたいして
人間の「すばらしい力」についての話。

この中で、椋鳩十は
小学校の時「作文」の成績が最低評価の「丙」だったとか。
それでも物語を書く人間になったことが書かれていて
だれにでも、可能性があることを説いている。

素敵な講義です。
実際に聞いてみたかったかも・・・。
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2011/01/29 15:56 |   椋鳩十COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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