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デイヴィッド・クラス.『ターニング・ポイント 1:ファイヤーストーム 神秘の光』.岩崎書店,2008.5.

ターニング・ポイント〈1〉ファイヤーストーム 神秘の光ターニング・ポイント〈1〉ファイヤーストーム 神秘の光
(2008/05)
デイヴィッド クラス

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中学生のファンタジー好きの女の子たちが
< 今までにないパターンの冒険ファンタジー > だから
「ぜひぜひ読んで!」と言うので読んでみることに。


主人公はアメリカの高校生ジャック。

いかにも今どき少年という感じ。
口調もかなり砕けています。

PJという彼女とデートして帰ると
突然、両親が「持てる力のすべてを使って逃げろ・・」と言います。
父と2人で川へ向かう途中、何者かに襲われる。

父親は
ジャックが夫婦の実の子ではないこと、
川にクルーザーがあるのでそれを使って逃げることを指示し、
強引にジャックを逃がします。

わけのわからないまま、逃げるジャック。

敵の罠にはまったかと思うと
味方のようなテレパシーで話す犬ギスコと仲良くなる。
しかし、騙されて変な小屋に閉じ込められる。
そこへ、女のスパルタ教師・イコが現れ
戦い方などを伝授される。

イコによれば
ジャックは実はダン一族という地球を守ろうとする一族の子どもで
1000年未来から送られてきた存在だというのだ。

現在は地球を守れるかどうかのターニング・ポイントの直前だとか。
ファイヤーストームという謎の物体をさがす使命があるらしい。





前半のここまでは
ハリウッド映画さながらのアクションのオンパレード。
ジェットコースタードラマのように、次々事件が起きる。
いったい誰が敵で誰が味方かわからない状態だし
使命もよくわからない。
ジャックも翻弄されていて目が離せません。




イコの指導の終わりがけに
とうとう敵・ダーク・アーミーに見つかり、
またギスコと一緒に逃げることになる。

危機一発のところで小船にのって海に逃げるが
嵐に巻き込まれ遭難する。

助けられた漁船は怪しげな船で
サンゴ礁の海を根こそぎさらって漁をするスタイルの船だった。

海の環境破壊をしているその船に対して
怒りを覚え、網を使えなくしたところ
船のオーナーのところへ連れて行かれる。

オーナーは未来からきたダーク・アーミーの一員、ダーゴンだった。
彼はファイヤーストームを見つけろという。

ギスコと一緒に逃げると
海の底へ行きつき
底から呼ばれているような気になり
ファイヤーストームを見つける。




ちなみにきちんと読んでもファイヤーストームが
何なんだかよくわからないです。





とにかく、それをジャックが手にすることで
何かが変わり
海はとりあえず守られたらしい・・・様々な切ない痛みを伴って・・・。


という終わり方です。





評価
面白さ  5
お勧め度  5
再読度   4


環境問題をテーマにしていて
アメリカ的エンターテイメント性も高いです。


環境問題だとわかるのは、最後の1/3程度ですけど(苦笑)


そんな漁の方法があるとか知らなかったので
海洋環境に関しての興味を持たせる入門本としてもいいかもね。

アクションもこれでもかっ!と言うほどです(笑)
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2011/02/25 11:16 |   デイヴィッド・クラスCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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