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あさのあつこ.『ランナー』.幻冬舎,2007.6.

ランナー (幻冬舎文庫)ランナー (幻冬舎文庫)
(2010/04)
あさの あつこ

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中学生に「走る」テーマの本が人気だと聞いた。
たとえば、どんな本?と尋ねて教えられた本のうち
一番薄くて文字も大き目で
ハードルが低そうだと思ったのがこの本だったのですが
予想していたような内容ではありませんでした。


だってね、
「走る」テーマの本で
人気の本だって教えられたのよ?!


なのに、
この本って
たまたま主人公は走る事が好きなだけで
メインテーマは走ることじゃないんだもん・・・。


ある日、父親が出て行く。
父の亡き弟夫妻の忘れがたみの少女・幼稚園児の杏樹は
母と一緒に高校生の少年・・・主人公の碧李(あおい)と3人で暮らすことになる。

母は、徐々に壊れて行くようで
いつのまにか
杏樹に手を挙げるようになっていく。

碧李は
母も杏樹も守るために
2人きりにしないように気をつけている。

そんな無理な生活の中で
走ることが好きなのに陸上部には退部届をだそうとしていて
いろいろなことが起きる。



碧李は
寡黙なタイプ。

真剣に
男子高校生のできる範囲内で
今手元にあるものを守ろうとしている。

家族はみんな
ぎりぎりの精神状態にあり
そんなことを知らない
部活の仲間たちは
微妙な感じで絡んでくる。




評価
面白さ  結構暗いです。 真剣な悩みごと系です。  
     今の私の精神状態には結構きついです。 なので  4

お勧め度  4.5 これはね~。好き嫌いは分かれると思う。

再読度  3  元気な時ならわからないかな~。 今はもう無理。暗くなってしまいます。


青春の葛藤の物語。

走るのはメインじゃないです!  
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2011/05/05 00:08 |   あさのあつこCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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