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ベルヌ.『十五少年漂流記 ながい夏休み』.集英社みらい文庫,2011.6

十五少年漂流記 ながい夏休み (集英社みらい文庫)十五少年漂流記 ながい夏休み (集英社みらい文庫)
(2011/06/03)
ベルヌ

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名作もこういう今の子ども受けしそうな装丁で
もっともっと出版してほしいです。

さて、
この物語は
子どものころにわくわくして読んだ覚えがあって
大好きな物語。

この新しい本ではどうなんだろう・・・と
期待度満点で読みだしました。



ジュール・ベルヌの有名な作品。
原題は『2年間の休暇』なのですが
日本ではじめに訳された方がつけたこのタイトルで知られています。

ニュージーランドの学校の生徒、
8歳から14歳までの少年15人が
明日からの航海のために子どもだけで船に乗っていた前夜に
海に流され
嵐に巻き込まれ
無人島に流れついてのサバイバル生活。

さまざまな国籍の子どもがいて
それぞれの国民性もあって
楽しい冒険物語です。

まずはどうにか島での生活を安定させれたと思ったら
途中で島に悪者が流れ着いて平穏な生活が乱され
・・・
と、
次々に事件が起きて面白いです。



まあ、一般的な『十五少年漂流記』の話は
ここまでにして
この本。。。。。

なんだかあまりにも
はしょりすぎていて
「あらすじ?!」
と言いたくなるほど
簡潔すぎるような気がします(苦笑)

で、
ポプラ社のポケット文庫のこっちの本も読んでみたら
十五少年漂流記 (ポプラポケット文庫 (410-1))十五少年漂流記 (ポプラポケット文庫 (410-1))
(2005/10)
ベルヌ

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ポプラ社版の方は
子どもの話し言葉が
ものすごーくお硬くて
「弟に話しかけるのにこんな口調のこどもはいないよー!」
と叫びたくなるような感じでした。

そういう意味では
この集英社みらい文庫版は
文章も今の子どもの感性に合うだろうし
挿絵もかわいいし
やっぱり
今現在、小中学生に読ませたいなら
この本はお勧め!
なんですよね(^^;)


評価

面白さ   4.8
元の話が面白いので
多少はしょっていても
やっぱり面白いです。

お勧め度   4.8
今現在ではこれが一番お勧め

再読度   4
他にこれっていう訳のがでてこなければ
またこの本をよむでしょうね。
なんだかんだ言っても
やっぱりこの物語が好きなのよね(笑)
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2011/10/29 09:32 | 名作COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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