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『ユリシーズ・ムーアと時の扉』.学研パブリッシング,2010.10

ユリシーズ・ムーアと時の扉 (ユリシーズ・ムーア 1)ユリシーズ・ムーアと時の扉 (ユリシーズ・ムーア 1)
(2010/10/20)
不明

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私が好きそうなファンタジーだというので
図書館で借りてみました。



主人公の子どもたちは11歳。

舞台はイギリスのコーンフォール地方のキルモア・コーヴ。
裏表紙にあるような
崖の上に立っているアルゴ邸。

コブナント夫妻と11歳の双子・ジェイソンとジュリアが
引っ越してくる。

前の持ち主がユリシーズ・ムーアという人。

屋敷の秘密を知っているらしい庭師のネスターが
敷地内の別邸に住んでいる。

両親が用事で出かけなくてはならない日に
町の少年・リックが遊びに来る。

3人で
海で遊んだ後
屋敷から海岸線に続く階段で
ジェイソンが足を滑らせて落ちそうになり、
その時、偶然
古代の文字が書かれた羊皮紙の入っている箱を見つける。

屋敷内の図書室から古代語辞典をみつけ
謎解きをしながら
隠された扉をひらき
謎の船をみつける。

船の秘密は、次の巻へ・・・という感じです。



リックは古代の歴史に詳しくて頭脳派。
ジェイソンは直感にすぐれていて
今回はどうやらリックをよぶかのような偶然が重なっていく。
ジュリアは女の子ながらじっくり考えるよりも
行動で決めていきたいタイプらしい。
でも、今のところ怖がったり、体力不足だったりして
ちょっと足を引っ張っているような感じ。


評価
面白さ 5 
章が多くて、ひとつの章があっという間に読めます。
なので、結構しっかり読んだ感があって読みやすいです。
謎解きを一緒にしている気分になり、展開も早いです。

お勧め度  5
小学校高学年以上むけ
大人が読んでも面白いと思います。

再読度  5
確かにこれはかなり好きな種類のファンタジー(笑)

ルビも文字の大きさもYA書程度。
挿絵がなかなか素敵です。



今回、このプログをつけるのに
作者を書こうと表紙を眺めてみると
なんと、表紙にはタイトルしか書いてありません。

作者名も翻訳者名も書いてないのです。

それなら・・・と
奥付(本の中、後ろの方にあるその本の情報)をみると
翻訳者名は書いてあるものの
やっぱり作者名は書いてありません。

えぇ~?どうなっているの?
とか思ったものの
図書館で借りた本だったので
背表紙の下の方についている図書館のラベルをみると
【973バ】
と書いてあります。

【973】というのはイタリア文学・・・でも内容はイギリスの話だったよ?
とか思って本文を見直すと
物語のはじまる前に
出版者の学研パブリッシングあての
メールがあって
そのメールの差出人が
バの着く人で
ピエールドメニコ・バッカラリオというイタリアのカメラマンでした。

図書館では、そのメール差出人が作者という扱いみたいです。


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2012/09/09 09:58 | 未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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