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三浦しをん.『神去(かむさり)なあなあ夜話』.徳間書店,2012.11

神去なあなあ夜話神去なあなあ夜話
(2012/11/28)
三浦しをん

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『神去なあなあ日常』の続編です。

横浜の高校を卒業して、
三重県の山奥の村へ
林業をするために就職してきた勇気。

日常のほうでは、
仕事の厳しさに逃げ出そうとしていたりしましたが

今回の物語ではちょっと成長しています。

20歳になった勇気。

林業の会社でもようやく正社員にしてもらい
神去村でも認めてもらえるようになってきたような感じ。

パソコンで読者のいない記録をつけているという設定なので
「みんな」なんていう呼びかけも出てきます。

居候先のヨキ夫婦のなれそめや
ヨキや清一さんの両親がいない理由など
つい涙してしまうようなエピソードもあれば
神去地区唯一の小学生・山太(清一さんの息子)が望む
クリスマスがしたいというエピソードに
大人たちのつくるイベント・・・
お稲荷さんのお社にまつわる伝説や
勇気の恋愛事情などなど。

ありえないほどの
田舎だからこその出来事も含めて
ホッとしたり、涙したり、笑ったり・・・そんな村の人たちです。

読後は、暖かい気持ちになれます。

評価
オール5
読みやすいです。

ルビなしの一般書。
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2012/12/25 15:07 |   三浦しをんCOMMENT(0)TRACKBACK(1)  TOP

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2014/04/09 | 粋な提案 |

「神去なあなあ夜話」三浦しをん

100年先を見据えて作業をしている、神去村の林業の現場。そこへ放り込まれた平野勇気も、村で暮らして1年が過ぎ、20歳になった。山仕事にも慣れ、憧れの直紀さんとドライブに出かけたりもするようになったけれど……。 お仕事小説の名手が描く林業エンタメ第二弾! 秘密がいっぱいの神去村へ、ようこそ! 三重県の山奥で、林業に取り組む平野勇気、二十歳。神去村の起源、住人の暮らし、もちろん恋にも、ぐいぐ...

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