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紅玉いづき.『サエズリ図書館のワルツさん1』.星海社,2012.8

サエズリ図書館のワルツさん 1 (星海社FICTIONS)サエズリ図書館のワルツさん 1 (星海社FICTIONS)
(2012/08/17)
紅玉 いづき

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私設図書館を舞台にした物語。
短編集のような展開になっていて、その章ごとに主人公が変わるものの
登場人物は同じ人たちです。

最初は普通の私設図書館のような感じで話しが進んでいきます。

でも、
近未来の設定で、
しかも、戦争があって都会は破壊されていて
紙が貴重品になっていて
電子書籍は出回っているけど
普通の紙でできている「本」は
その戦後発行のものでさえ高級品という設定。

もちろん本を好む人は少数派なだけでなく
本にたぶん触れたことがない人がほとんどのような設定。

そんな時代に
亡くなった父の蔵書を元に図書館を運営しているのが
ワルツさんというとってもきれいな司書さんです。

しかも特別探索司書という肩書きをもっていて
本に埋め込まれたチップを使って
たちどころに本の場所を特定できるというすごい人です。

後の方には
ワルツさんの生い立ちや図書館の本にこだわる理由なども明らかにされます。


評価
面白さ 4
再読度 2.5
お勧め度 3


まあ、1巻ということなので
設定&人物紹介なのかもしれないけれど
この変な設定・・・近未来とか戦争がとか・・・にする意味がよくわからない
・・・です。
普通に今の時代設定でも問題ないのでは?

しかも、そういう設定のわりには
「?」という部分もあって
ようするに舞台設定がなんだか微妙な感じです。

子どもはながく生きられないとか
いろいろ設定として投げてくる割には
何もかも投げっぱなしで理由もなし・・・
そういうもやもや感があんまり高評価できない理由です。

安物のライトノベルのようなものだと思ってよめば
ちょうどいい感じだと思います。
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2013/06/21 22:02 | 日本の作家 か行COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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