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向山貴彦.『童話物語』,幻冬舎,1999.4

童話物語童話物語
(1999/03)
向山 貴彦

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好きそうなハイファンタジーだろうとは思ったものの
3.5㎝もの厚さと2段組みというがっつりと文字が多そう・・・・
なので、なかなか取り組めないでいたのですが
読み始めたら、引き込まれてしまい一気読み・・・。

ペチカという少女。

幼いころは
母に大事にやさしい子に育てられていますが
両親が早いうちに亡くなってしまい孤児になっている。

教会で「守頭」という人物にしいたげられながら
辛い仕事をして
わずかな食べ物をどうにか手に入れるという
極貧の生活を送っている。

仕事仲間の他の子どもたちからも
ひどいいじめを受けている。

そんなある日
フィツという妖精がペチカの前に現れる。

勝手についてくるフィツとともに
もといた村を逃げ出し
広い世界へ旅を始める。

こりない守頭が追いかけてくるし
仲間でいじめっ子の少年だったルージャンも追いかけてくる。

ルージャンはペチカに謝りたいと思っているが
ペチカにしてみれば
いじめっ子なので
とにかく逃げる。

行く先々での出会いや経験が
ペチカもルージャンも成長させ
考え方や行動も変化していく・・・という物語。

妖精に関する伝説や
闇に属するものがあらわれたり
すごい世界観と設定です。



読んでいる間
翻訳本のような気がしたのですが
この作者さんがアメリカ生まれで翻訳もなさっているとか。

だから、海外ものの翻訳をよんでいるような感じがしたのかな?


とにかく、
どっぷりと現実世界を離れて
世界に浸りたい・・・そんな本でした。


評価
面白さ 5
再読度 4 でもすでに2回読んだ!
お勧め度 ハイファンタジーの好きな人なら5
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2013/11/13 23:56 | 日本の作家 ま行COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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