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マシュー・カービー,『クロック ワークスリー マコーリー公園の秘密と三つの宝物』.講談社,2011.12

クロックワークスリー マコーリー公園の秘密と三つの宝物クロックワークスリー マコーリー公園の秘密と三つの宝物
(2011/12/10)
マシュー・カービー、平澤 朋子 他

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小学生に人気の『黒魔女さんが通る!!』の作者、石崎洋司さんの翻訳。

大道芸人でバイオリンを弾いている少年・ジョゼッペは
ある日、緑色のふしぎなバイオリンを拾う。

大道芸人の少年たちの親方は
その日の稼ぎが少ないとごはん抜きにしたり
ねずみのいる部屋へ閉じ込めたりする。

そのバイオリンで弾くと
いつもよりたくさんのお金を稼ぐことができた。

だが、見つかればとりあげられてしまう。

教会のお墓に隠すことにし、
稼いだお金も一緒に隠して
イタリアへ帰る船のチケットを買えるようにためておくことにする。


フレデリックは、時計職人の親方のもとで修行している少年。
からくり人形をつくって一人前の時計職人として認めてもらいたいと
考えている。


ハンナはホテルで女中として働いている少女。
父親は腕のいい石工職人だったが
脳梗塞で倒れて寝たきり状態。
働けない母に変わって
学校をやめホテルで働いている。



ハンナは
ホテルに隠された宝があるらしいことを知る。


父の薬のためにお金が必要になる。


ハンナの宝探しに
2人の少年のそれぞれの事情がからみあい
3人の運命が
それぞれ関係しあいながら
開けていく。



ちょっと昔のイギリスが舞台。

不思議な空気感のある物語です。

本の厚さや文字の細かさを感じさせないほど
一気読み。


評価
おもしろさ  5
再読度    4.8
お勧め度   4.9


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2014/09/23 22:45 | 外国の作家COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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