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天野頌子.『タマの猫又相談所 花の道は嵐の道』.ポプラ社,2009.4.

花の道は嵐の道―タマの猫又相談所 (TEENS’ ENTERTAINMENT)花の道は嵐の道―タマの猫又相談所 (TEENS’ ENTERTAINMENT)
(2009/04)
天野 頌子

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ポプラ社 TEENS' ENTERTAINMENT 7


ジャンルが偏らないように『活字倶楽部』という雑誌を図書館でチェックして
おもしろそうな本をピックアップして借りてみた中の1冊。

天野頌子(あまのしょうこ)の作品は、
『陰陽屋へようこそ』(ポプラ社)が、かなり面白くって、笑いありのYAミステリーだったので
失敗はないだろう・・・と読んでみた。

予想通り、引き込まれてしまい、1日で読んでしまった(笑)


主人公はたぶん猫又のタマ・・・と言っても、
普段は猫の振りをしていて
人間の言葉を話すことと、
尻尾が2本ある・・・ただし、1本は普段折りたたんで隠している・・・・
と、いうだけの猫又。(猫?)

人間の主役は、タマの飼い主の理生(みちお)。

高校に入学したてで、花道家元のあととり息子。
軟弱で優柔不断でとーっても情けない感じの男子。

断りきれなくて花道部に入ることになり
和室を争奪している茶道部との争いに巻き込まれていく。
いちいち、何でもタマに愚痴ってアドバイスしてもらって生活している。
まるで「のびたクン」みたいな感じ(笑)

脇役キャラも個性派ぞろい。

敵役の茶道部部長もびっくりキャラなら
花道部部長はおっとり和風な姫様タイプ。

1年生の花道部仲間は
スポーツマンタイプのカッコイイキャラ瀬川君。
一見優等生・・実は腹黒キャラ(?)な工藤さん。

表紙の絵が象徴するような個性的な顔ぶれ。

今回は1年生のお話しだったけど
まだまだ続編とかでてもいいのにな~。
・・・と思いました。

高校生らしい淡い恋心もちょっと出てくるし
和室争奪の戦いも文化祭っていう場で
正々堂々とだし、
読んでいてとっても気持ちのいいストーリーでした。

評価 
面白さ  4.8
再読度  4
お勧め度  5

続きが出ればいいのになー。
猫好きにも受けそうです。
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2009/09/26 18:24 |   天野頌子COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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